オカメインコのららちゃんとコバタンのりりーちゃん

コバタンのりりーちゃんは、元気一杯の9歳の男の子です。先代オカメインコ、ルチノーの、ららちゃんは、24歳迄生きてくれました。コンパニオンバードと暮らす、人と鳥の、両者の幸せな生活を考えていきたいです❤

NPO法人TSUBASA 緊急レスキュー ~物資支援☆コバタンのりりーちゃん分の柿をお裾分け~

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鳥さんの様々な支援をされているNPO法人TSUBASAさんは、鳥飼いとしては、本当に頭が下がる、素晴らしい有難い存在であると思い、影ながらいつも応援させて頂いています。
先日愛知県から沢山の鳥さんがレスキューされて、現在TSUBASAさんはとても大変だそうです。
そんな忙しい時期でしたが、我が家からもフルーツや雑貨や、新聞紙や備品などの支援物資を送りしました。
 
 
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父が、新潟県佐渡島出身で、田舎から様々な農作物が以前は送られてきました。
退職後、年金生活者になってからは、田舎との贈り物は、お互い大変だからやめよう。ということになり、贈り物は減りましたが、それでも父の旧友からの贈り物だけは今でも届き、その中に新潟県佐渡島名産のおけさ柿も、毎年沢山送られてきます。
とても美味しい品ですが、柿は食べ頃の時期が短めな為、けっこう大急ぎで食べなくてはいけないので、頂くと来る日も来る日も我が家では柿を食べます。
 
 
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我が家は、父と母と私とりりーちゃんの三人と一羽で、短期間に50個ぐらいの柿を食べることになります。
近所へのお裾分けや知人に贈ると、皆様わざわざ購入されてのお返しの品を頂くので申し訳ない。という母の考えにより、我が家で消費を心がけていますが、でも40個ぐらいが限界になってしまいます。
お返しを送ってくる心配のない親戚は、皆同じ柿がいづれかから到着しており、私の弟夫婦には、柿はいらない!と言われてしまいました。
 
 
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そんな中、今年はTSUBASAさんでは、どうだろう?と思いました。
我が家のりりーちゃんも、甘党で、フルーツは基本大好き!!
柿は、本当に甘くて、大好きみたいで、りりーちゃんも熱心に食べています。
それを見ていて、是非TSUBASAの鳥さん達に・・と思いました。
早速お電話すると、是非送ってください!との有難いお言葉を頂き、後日鳥さん達が柿を食べている写真まで送ってくださるとのことでした。
 
 
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TSUBASAさんは、大所帯ですので、予定より多めに20個ぐらい送らせて頂きました。
家族の分、りりーちゃんの分に残しておいたものも思い切って沢山入れさせて頂きました。
愛知県の鳥さんレスキューでお忙しい中、お礼のメールも頂き、レスキューされたジャンボセキセイさんのお写真も頂きました。
 
 
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人の人生も様々ですが、鳥さんの鳥生も、本当に様々だと思います。
小さな命にも、それぞれのもつ運命みたいなものがあるのだと思います。
レスキューされた鳥さん達も、TSUBASAさんにいる鳥さん達も、それぞれの鳥さん達にとっての良いご家族とのご縁があって、みんな幸せに過ごせるといいなぁ。。。と心から願うばかりです。
 
 
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