りりーちゃん お花見に行きました♪ コバタンのりりーちゃんの備忘録
もう季節は、秋ですが・・・
春の出来事を書かせて下さいね。
春にお花見に行った時のことです・・・
りりーちゃんと一緒に行ったのは、家から比較的近くの神奈川県川崎市「生田緑地の枡形山」です。
開発され続ける川崎市ですが、ちょっとしたお山を残しているスペースがあり、３０分ぐらい登ると頂上に着きます。
りりーちゃんと私は、平日の夕方にお山を登りました。
私は、ふ～ふ～行って登りましたが、りりーちゃんも私が頑張っているので、自分も登っているつもりになって頑張っている感じがしました。
途中で、私と同じ世代の４０代のお綺麗な方達に会いました。
りりーちゃんは、キャリーに入れて、こっそりと隠しながら登っていたのですが、山を下りてくる女性グループの方々は、りりーちゃんに話かけてきて下さいました。
私と同じ世代の方達だからか、女性の方々から話しかけられると、りりーちゃんは、「あ～あ～」と、宇宙語（りりー語）でお返事していました。
女性の方は、りりーちゃんに合わせて赤ちゃん言葉になり、「よく分かりまちぇんでちた！！もう一回言ってくだちゃい！！」みたいな感じでりりーとお話していました。
りりーちゃんに話しかけて下さる方は皆様、りりーちゃんに合わせて赤ちゃん言葉になってしまわれる方が多く、優しい方が多いのだな・・とよく思います。
山の頂上まで行き、山を下りて来て、ベンチなどがある広場でりりーちゃんと休んでいました。
ほとんど人もいなくて、山だから静かで、鳥の声しか聞こえませんでした。
りりーちゃんも、気持ち良さそうにして、鳥の声をじっと聞いていました。
汽車と記念撮影もしました。
家に帰り、疲れて私がうとうとしていると・・・りりーちゃんも疲れたみたいでうとうとしていました。
そしてこの日初めてりりーちゃんが、発情行動であるお尻ふりをしていました。
りりーちゃんは、３歳なのでプレ思春期みたいな感じなのだと思います。
春だし、自然豊かな場所に行ったからかな？と思いました。
鎌倉にも行きました。
鶴岡八幡宮へ・・・行ってなかった初詣も兼ねています。
八幡宮の御池の桜が、とても綺麗な時期で、りりーちゃんも嬉しそうに眺めていました。
日頃から感じるのですが、りりーちゃんは、お花を眺めることが好きな感じがします。
リニュアル工事が終了し、新しい桜になった段葛も可愛いく綺麗に仕上がっていました。
鶴岡八幡宮でも、お年を召した方や海外旅行者の方が、りりーちゃんに話かけて来て下さって、私は又こっそりと隠れて連れているつもりなのですが、必ず見つけて話しかけて下さる方がいらっしゃるので、鳥好きさんが多いのかな？と思います。
お年を召した女性の方は、りりーちゃんに沢山話しかけて下さいました。
りりーちゃんは、調度「ありがとう」のおしゃべりをマスターした時期で、「ありがとう」とおしゃべりすることがマイブーブみたいになっていたので、、、
「可愛いわね。」 「ありがとう。」
「いい子ね。」 「ありがとう。」
「綺麗な羽ね。」 「どうもありがとう。」
こんな感じで調子よく返事をするりりーちゃんに、女性の方は感激されていました。
またりりーちゃんみたいな大きな鳥をずっと飼ってみたかった。とお話で、色々と飼育のことを聞かれました。
大型鳥の飼育には、テクニックが必要ということは、お分かりでした。
大型鳥は、長寿であること、鳴き声が大きいこと、家が荒されることなどをお話しました。
☆以前、日没に間に合った時の湘南のビーチ★
ついつい長話をしてしまい、、、日没の時間に近づいてきました。
私は、お参りはサクッと済ませて、七里ガ浜に行くつもりだったので、海が日没迄に間に合わないかも？と思いつつ・・
その後急ぎましたが、やっぱり日没迄に海には着けませんでした。
湘南の海、大好きなので残念でした。
鎌倉に住んでいたら、いつでもここの海に行けていいな・・・とよく思います。
すっかり暗くなってしまってからですが、リニュアルした段葛の前でも写真撮影をしました。
☆りりーの右上後ろに段葛の桜があります★
鎌倉からの帰りの道では、山越えをしてから高速道路に入ります。
この山越えの際に、りりーちゃんは、車酔いをして吐いてしまいました。
出発前に、少し食べさせてしまったことがいけませんでした。
りりーちゃんは、あまり車酔いはしないのですが、やはり山越えは揺れるので、直前の飲食はやめた方がいいですね。
でも吐いてしまうとすっきりするみたいで、その後高速道路では、元気になって歌を歌っている様子でした。
人と同じで、鳥さんも車酔いをします。
赤ちゃんや病人を乗せているつもりで走行するぐらいの安全運転の気持ちと、やはり出発直前の飲食は控える方が無難だと思います。
それでも鳥さんの体質もあるので、どうしても酔ってしまう鳥さんもいると思います。
又人と同様、その日のコンディションもあるので、鳥さんを車に乗せられるかどうかは、観察が大切になってくると思います。
私の判断ミスで、りりーちゃんにつらい思いをさせてしまいました。
りりーちゃん、ごめんね・・・
未だ少し肌寒い春の日の出来事を書かせて頂きました（＾＾）
