オカメインコのららちゃんとコバタンのりりーちゃん

コバタンのりりーちゃんは、元気一杯の9歳の男の子です。先代オカメインコ、ルチノーの、ららちゃんは、24歳迄生きてくれました。コンパニオンバードと暮らす、人と鳥の、両者の幸せな生活を考えていきたいです❤

コバタンのりりーちゃんの爪切りについて

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我が家のコバタンのりりーちゃんは、放鳥時間が比較的長いので、
ケージ内の爪とぎパーチや鉄製パーチなどで、あまり爪が磨がれていません。
またケージ内では、どうしても木製のパーチ、コーヒーパーチが好きみたいで、
就寝時はそちらでの時間が多いようです。
 
ですので動物病院での爪切りから1ヶ月半ぐらいで、またけっこう伸びてしまいます。
そこで、次の動物病院での爪切りまでのつなぎとして、先っちょだけ少し私が爪切りをしています。
 
爪切りは、うさぎの爪切りを使用しています。
 
お迎え先のロロスバードファームさんで、お迎え時に、
爪切りは、バスタオルに包んで、こういう感じで切ってください。と教えて頂きましたが、
バスタオルだと、あっとい間に、顔をだして、おもいっきり噛みつかれてしまいます。
 
そこで、りりーちゃんより少し大きめの布製のバッグを、りりーちゃんにすっぽりとかぶせて、
慎重に、でも急いで先端だけ少し切ります。
 
何故少しかというと、出血してしまうからです。
止血剤も常備していますが、出血してしまわないように、少しだけにしています。
 
うさぎの爪切りについては、クルマサカオウムを飼育されている方のブログで勧められていて、
一番きり易かった!書かれていました。
その方は、あらゆる爪切りを試したそうです。
私も、うさぎの爪切りは、けっこう切り易い感じがします。
 
先代のオカメのららちゃんは、性格がとてもデリケート且つ繊細でしたので、
爪切りは、動物病院でお任せでした。
 
爪切りが原因で、飼い主さんとの信頼関係を崩してしまう鳥さんも多いようですので、
くれぐれも慎重にしなくてはいけません・・・
 
りりーちゃんは、あまり根にもたない、ラテンな性格なのでできるのだと思います♪
 
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