オカメインコのららちゃんとコバタンのりりーちゃん

コバタンのりりーちゃんは、元気一杯の9歳の男の子です。先代オカメインコ、ルチノーの、ららちゃんは、24歳迄生きてくれました。コンパニオンバードと暮らす、人と鳥の、両者の幸せな生活を考えていきたいです❤

コバタンのりりーちゃんのお誕生日

先月コバタンのりりーちゃんが、無事に一歳のお誕生日を迎えました。
愛知県のロロスバードファームさんから、生後4ヶ月のコバタンのりりーちゃんを、2014年10月にお迎えして、9ヶ月が過ぎました。
リリーちゃんも我が家にすっかり慣れて、今では家族の一員です。

お迎え当初は、未だ幼鳥で、赤ちゃんのようで、雛鳴きもよくしていましたし、すべてが本当に可愛かったです。
生後6ヶ月を過ぎるころから、確実に成長していることが分かり、リリーちゃんの雰囲気が幼鳥から若鳥に変わりました。
雛鳴きもしなくなり、日々性格がしっかりとしていき、自我も芽生え、噛みつきもあるようになりました。
日々少年に近づいていってる感じがします。

オカメインコのららちゃんは、生後3週間の挿餌から飼いましたが、りりーちゃんは、一人餌を待ってお迎えしました。
正直なところ、挿餌からのお迎えは自信がありませんでした。
でも育てていく過程で、幼少期は日々進化の過程が著しいので、挿餌からお迎えすれば良かったかな?と少し後悔しました。
挿餌の頃のリリーちゃんを想像すると、どんなに可愛かっただろう?と何となく想像はできるのですが、雛雛のりりーちゃんも見たかったなぁと思います!

今は、産まれてきてくれてありがとう!
我が家の一員になってくれてありがとう!
駄目だめな飼い主で本当にごめんね!
と思います・・・

お迎えする鳥さんについては、すべてが運命なのなのだと思います!
りりーちゃんは、ロロスさんで、3月に産まれた予約していたコバタンをキャンセルさせて頂いて、6月に産まれたコバタンです!
私の第一希望の鳥さんは、コキサカオウムでしたが、ロロスさんに、2013年から予約していましたが、2014年度もコキサカオウムは、順番が回ってきませんでした。
コバタンは、第二希望でしたが、おもいきってお迎えしました。

40代の私は、オウムを飼い始めるには出遅れています。
お迎え当日まで、本当に悩みました。
私にきちんとお世話ができるのだろうか?
最後の日まで一緒にいられるのだろうか?
お迎え前日は、ほとんど眠れませんでした。
でもロロスさんで、りりーちゃんに会って、覚悟を決めました。

りりーちゃんのこと、大切にします!
良い飼い主になれるように、頑張ろう!
と誓いました。

りりーちゃんは、とても活発で、やんちゃが過ぎるところがあり、飼育に関しては少し大変な面もありますが、元気であることに感謝して、大切に育てていきたいと思っています。
長くなってしまいました。
お読み頂きまして、本当にありがとうございました。





イメージ 1